あの飲み込んでしまいそうなペラペラで小さいカケラが16GBですよ?
ウエハーを薄くしても反らないようにして、今までの倍くらい重ねて、
配線も新技術を取り入れ実現。製品化のメドも立っているらしい。
この技術力があれば、通常サイズのSDHCカードでなら64GBも製造できそうなんだが、
SDHCカードは規格上32GBまでしかない。
詳しくは
こちら(wiki)
2000年 2GB(SD規格策定)
2006年 32GB(SDHC規格策定)
2008年 32GBSDカード発売 → 規格容量の頭打ち
規格を決める業界団体の決定速度が技術革新のスピードに追いついていない、良くない例だ。
これって企業にしてみれば大問題ですよ。
規格上の容量の天井が決ってて、そこに到達してしまうと容量増によって付加価値を高められないし
技術力に劣る競合メーカーが追いついてきて現行品の価格はこれまで以上に下がってくる。
価格が下がり続けるとSDカード製造部門の収益性は間違いなく悪くなる。
そうすると開発資金も抑える方向になりかねないわな。
技術革新のスピードがわずかでも鈍るかもしれない。
規格を決める団体が技術力に勝る企業を勝てなくする原因を作るなんて許されんことだ。
まあ、東芝は規格を作る側にも名前を連ねているので、自業自得とも言えるんだが。
なんとか次の規格を早く策定してください。SD陣営。
え?メモリースティックって?
そんな流通量が少なくて価格競争力のない規格には期待できません。
いち早く大容量の規格を策定し、大容量版の製品をリリース……しても難しいわな。
で、次の規格でも上限を設ける必要があるのかどうかは知らないが、
2010年頃にはSDカードサイズで512GBくらいのフラッシュメモリが
世間に出回っていても不思議じゃない。そういう時代に対応できる規格であるべきだよ。
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